最近のニュースで気になるのは、私たちにとってとても身近な食べ物が、
危機的状況にあるというものです。
まずはポテトチップス、これは昨年夏に北海道をおそった台風の影響で、
原材料のジャガイモの収穫が間に合わないためです。次にもやし、
作れば作るほど収益が悪化し、生産者の廃業が相次いでいるそうです。
最後にいか、これは30年ぶりの大不漁がおきています。
どれも当たり前のように食べていたものばかりですよね。
原因はそれぞれ違いますが、もし消費者サイドで何かできることがある
のなら考えていきたい問題です。