人口甘味料で脳梗塞の危険?

カロリーがなく甘みが強い人工甘味料は、砂糖の代用品として開発され、今ではダイエットの強い味方として、多くの嗜好品に広く使用されています。

砂糖の入っている普通のジュースを飲んでいた人が、それを人工甘味料の入った飲み物に代えれば、カロリーは減少すると思えます。しかし一方で、
心臓病や脳卒中などの病気のリスクが9%、特に脳梗塞などの病気のリスクは18%も増加する、という研究結果もあるようです。

人工甘味料がすべてダメ、ということではありませんが、それに頼り過ぎることにも危険がありそうですね。