身元保証人が必要なケースは住宅への入居・更新時や施設へ
の入所時、病院への入院時など多々あります。
家族と一緒に住んでいたり、社会とつながっている場合は
それほど考えたことはないかもしれません。
でも、高齢になり一人になった時に身元保証人が必要な
状況に置かれたら、それはとても大きな問題となります。
身元保証人サービスを扱う民間会社はあるものの、それを監視する
省庁は今のところないようです。
この問題に取り組んでいる自治体も全国的にみたらわずかです。
超高齢化社会の現代、ぜひ国に目を向けてほしい問題の一つです。