飲食・食品業
Food & Restaurant
幅の広いリスクへの適切な備えが必要
飲食店といえば一番身近なレジャーといっても過言ではありません。身近な分、競争は激化していますが、新規参入も相次いでいる活気のある業界です。新規出店や店舗改装、M&A、業態転換などに加え、多様化する消費者ニーズの変化が激しいのも実情のようです。
飲食店のリスクを挙げると、やはりノロウィルスに代表されるような食中毒、それに伴う売上の減少、火気を使用する店舗が多いことによる火災リスク。現金でのやり取りも多い為、盗難などのリスクも考えられます。また昨今は人材確保も難しいようで、どう長く従業員をつなぎとめるかと言う点もリスクのようです。
リリーフほけんナビでは、幅の広いリスクが考えられる分、十分に打合せの上でリスクを洗い出し、適切な補償を提供しております。
飲食・食品業のトラブルと事故事例
飲食・食品業はリスクの範囲が広い業種といえるため、広く備える必要があります。
当社が実際に担当した企業さまの事故事例と、おすすめ商品をご覧ください。
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損害賠償
良く言えばアットホームな店内、非常に狭い為、冬場はコート等で往来が出来なくなります。アルバイトスタッフが、お客様を避けようとして、壁に掛かっていたブランド物のコートとバックを汚損させてしまいました。
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利益損失
人不足が常態化した焼き肉店、当然レジや入口付近にいつも従業員はおらず、危険な状態でした。金曜日で店内は大盛況、来店客に気が付かず、レジも持ち運びできるサイズだったのでレジごと来店客と思われる人に盗まれてしまいました。
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労災事故
学生やWワークの人も多く、限られた短い時間で働く人が多いです。実は店内ではなく、出退勤途上でのケガが多いようです。終電に急いでいて、階段を踏み外し捻挫。早朝バイトで、薄暗い中原付で出勤中に交通事故にあってしまいました。
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